目を見て話せない人必見!
アイコンタクトの錯覚
こんにちは、ふちょーです!
目を見て話す。
アイコンタクトできる人は
自信があって知的な人である。と
印象を受けやすい研究結果があります。
なので
目を見て話すスキルはなんとしても
身につけておきたいものです。
でも
目を見て話してる時に目が合うと
緊張して挙動不審になるはずです。
そんなコミュ症全開で
目を見て話すのが苦手方に朗報です。
『アイコンタクトの錯覚』
と言われる現象を会話の時に利用すれば
目を見ずともアイコンタクトしてるような
錯覚に陥らせることができます!
かつて、アイコンタクトの錯覚について
アメリカの大学研究チームが実験しました。
実験内容は、
「初対面の男女46名の大学生を4分間それぞれ会話させる」でした。
①半分の人には積極的にアイコンタクトをして会話するように、
②半分の人にアイコンタクトを意図的に減らし、口元を見て話すように 意識させました。
実験後のアンケートでは
どちらのグループも同程度のアイコンタクトを感じて、同程度の会話の楽しさだった のです。
この結果から
「人間は相手が自分の目を見ているときではなく、
顔の方向が向いていればアイコンタクトをされたと認識する」
ことが分かりました。
アイコンタクトは苦手っていう人は
目を見る必要はありません。
顔だけはしっかりと相手の方に向けて、
目線は口元だったり相手の奥を見たり、
目を見続ける必要はないです。
相手にアイコンタクトの錯覚をさせて
自分のイメージをあげましょううう!