女は男のギャップに弱い
女は男のギャップに沼る
ギャップとは
思っていたのと違うと感じさせることです。
印象や予想を裏切ることで良くも悪くも
働いてしまうのがギャップ効果です。
◯良いギャップ
悪いイメージから良いイメージへ
◯悪いギャップ
良いイメージから悪いイメージへ
女性は脈なしだった男性が
「良いギャップ」を見せてきた時、
急に恋愛対象として男性を意識し始めます。
例えば
普段ふざけているような人が
真剣な顔で勉強をしていたり、
普段チャラそうな男の人が
実は一途な片思いをしていたり、
マイナスイメージからプラスイメージへ
転換した時に女の子はキュンってします//
優しそうな人がただ優しいだけでは
女の子もつまらなくてマンネリ化するので
浮気をされるか、振られてしまうでしょう。
もちろん優しいことは大事ですが、
それだけではダメということです。
「でも、俺にギャップなんてないし…」
と思った人!ギャップは作れます。
意図的に演じて作るのです。
かっこよさと可愛さを両方演じるのです!
具体的なやり方としては
①
見た目が弱そうな感じの人は
堂々と振る舞ったり
レディーファーストをしてください。
マイナススタートなので
男らしさを感じさせたら
女の子もそこにキュンです!
逆に
②
見た目が強そうな感じの人は
たまに甘えてみてください。
LINEでもいいし、2人だけの時でもいいし、
普段は人には見せない姿を自分だけに
見せてくれると思うと嬉しくなります。
ただし!!!
やり過ぎはダメです。
たまにやるから沼るのです。
ギャップを見せることは言わば、一種の快楽です。
快楽を与え続ければいずれそれは普通へと変わり
ギャップはなくなり、効果を無くしてしまいます。
心理学の用語で【強化効果】というものがあります。
これには2種類あって
【連続効果】…効果を与え続ける。
【部分強化】…効果を与えたり与えなかったり。
反応を形成するには【連続強化】のほうが効果的だが、
反応を維持するためには【部分強化】(間欠強化) のほうが効果的だといえる。
引用:itカウンセリングLABより
つまり
女の子に対して魅せる自分を
いくつか持っておくことで
部分強化が働き、
女の子を長期的にキープできるという話です。
何が大事かというと"バランス"です。
かっこよさも可愛さも魅せていこうよ。
どっちかじゃダメ、どっちも必要です。
それができる男に女の子は沼ります。